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コンサートホール・能楽堂 主催公演

パイプオルガンを楽しむための講座
第2回「時は巡る…わが輩はオルガンである。」

  • パイプオルガンを楽しむための講座<br>第2回「時は巡る…わが輩はオルガンである。」

    チラシ表

  • パイプオルガンを楽しむための講座<br>第2回「時は巡る…わが輩はオルガンである。」

    チラシ裏

  • パイプオルガンを楽しむための講座<br>第2回「時は巡る…わが輩はオルガンである。」

    廣野嗣雄 ©平岩亨

日 時
2023年11月03日(金) 開演 14:00 開場 13:30
会 場
コンサートホール
内 容

講師/廣野嗣雄(東京藝術大学名誉教授)

 

お話の後にはパイプオルガン演奏をお楽しみいただけます

入場料
1,000円(全席自由)
※友の会会員は1割引、25歳以下は半額
問合せ
豊田市コンサートホール・能楽堂事務室
0565-35-8200

当ホールのブランボー社製パイプオルガンは、設置20周年を迎えました。9月3日(日)には、ウィーンの巨匠マルティン・ハーゼルベック氏のオルガン・リサイタルを予定しています。リサイタルに先立ち、ウィーン留学で研鑽を積んだ都築由理江氏が、ウィーンのオルガンやオルガン音楽について分かりやすくお話しします。また、オルガンお披露目の際に演奏された廣野嗣雄氏が、オルガン完成までの当時の貴重なエピソードを含めてお話しします。国内外から注目される、20歳になったパイプオルガンの響きをお楽しみください!

プログラム(予定)

時は巡る…わが輩はオルガンである。

仕組みは同じなのに、一台ごとにみな違うといわれるのは、どういうこと?
楽器としてのオルガン、オルガンのために書かれた音楽。
いろいろあるが違いはどこに?
日本に西洋音楽が伝わり、本格的な取り組みが始まったのは、明治時代。
その頃、ヨーロッパではオーケストラ、オペラ、ピアノが盛んだった。
紀元前から今日まで、オルガンは世界の歴史と共にあった。
そして豊田市に着地して20年!
その秘密をおさらいしておこう!

発売日 2023年4月8日(土)10:00~
チケット発売場所 豊田市コンサートホール・能楽堂事務室(豊田参合館8階)
TEL:0565-35-8200
https://www.t-cn.gr.jp/
主催 公益財団法人豊田市文化振興財団 豊田市

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